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2月の農作業 2021.2.5更新


南部版


  野菜 ◇春まき野菜の植え付け準備
 春作に向けて、畑の土づくりを行ないましょう。土づくりには、堆肥(「豊穣」・「牛ふん堆肥」)や、石灰(「苦土石灰」・「苦土セルカ2号」)を施用します。
 基本的に堆肥は、作付けの1ヵ月前、石灰は2週間前に施用します。

〇キャベツ・ブロッコリー・ハクサイ
 酸性土壌では、根こぶ病などが発生しやすくなるため、石灰を1aあたり10kg施用します。毎年発生するところでは、「オラクル粉剤」を1aあたり3kg全面土壌混和しましょう。
 また、有機物を多く含む土壌を好むため、堆肥を1aあたり200kg施用します。

〇ニンジン・ダイコン
 は種は、ニンジンで3月上旬、ダイコンは4月上旬から行ないます。
 根菜類を栽培するほ場では、遅くても、は種の1ヵ月前には堆肥や石灰を施用しましょう。
 耕うんを4~5回繰り返し、空気をしっかり含ませて、ふかふかな土壌をつくることで、又根を回避でき、きれいな赤色をしたニンジンや、ツヤのあるダイコンに仕上がります。

〇サツマイモ
 排水と日当たりが良く、乾燥しやすい場所を選定しましょう。
 コガネムシの成虫が産卵のために集まり、被害が大きくなるため、堆肥は施用しません。また、石灰(カルシウム分)を多く施用した場所も、イモの生育を妨げるため避けましょう。

〇果菜類
 長期間収穫するため、堆肥や石灰を施用し地力の確保を図ります。1aあたり「豊穣」150㎏、石灰10kg施用します。

◇春バレイショの植え付け
 早くから植え付けると、霜で芽が枯れて生育が悪くなります。2月下旬から3月中旬に植え付けましょう。
 ナス科の連作にならないよう気を付けるとともに、そうか病が出るところには、「ネビジン粉剤」を1aあたり3kg(作条土壌混和)施用します。
 種イモは、芽の位置や数に注意して、1片30gを目安に切り分けます。
 切り口を半日ほど日陰で乾かしてから、植え付けましょう。切ったあと、半日以上置くと、空気中のカビがついて黒くなることがあります。
 畝幅70cm、株間30cmで植え、溝を切ります。深さは9cmになるようにしましょう。畝幅が狭すぎると、十分な土寄せができず、イモの生育が悪くなったり、光に当たったりして緑色になります。
 肥料は、植え付け時にイモとイモの間に、「やさい化成1号」30gを施用します。
 また、バレイショは石灰を施用すると、そうか病が発生するため控えましょう。カルシウムが不足するので、「畑のカルシウム」を1aあたり10kg散布します。カルシウム分の補給ができ、生育が良好となって玉太りが良く、Lや2Lになり増収します。
種イモの切り方 ジャガイモの緑化
種イモの切り方
60~80gくらいの大きさなら2つに切り、さらに大きいものは3~4つに切る。

◇タマネギの管理
 貯蔵用のタマネギは、3月上旬にかけて肥料切れすると花の基ができ、トウ立ちの原因となります。そのため、追肥の時期が遅れないように、2月上旬と下旬に「やさい化成2号」を1aあたり4kgずつ施用します。
 また、3月に降雨が少なければ潅水をします。気温の上昇とともに、病気の発生が心配される場合は、天気の良い日に「ダコニール1000」、または「ジマンダイセン水和剤」を展着剤と混用し散布しましょう。


  果樹 ◇温州ミカンのせん定
 年中、葉が付いているミカンは、冬場でも光合成を続けます。葉数を極端に減らすのは得策ではありません。
 昨年、不作傾向(大玉)であった樹については、隔年結果を是正するうえでも、早くからせん定し、結果母枝数を減らしましょう。
 豊作傾向(小玉)であった樹については、花の着きを確認できる時期に、ごく軽い枝抜きを行ないます。

◇柑橘類の土づくり
〇有機物の施用
 通気性・保水性・保肥性の優れた土壌は、新根の発生が活発になります。
 堆肥等の有機物を投入することで、地力を向上させ、根が伸びやすい環境をつくります。「豊穣」を1樹へ1袋を目安に、樹冠下に集中施用します。また、山から出る枝や落ち葉など、有機物も積極的に投入しましょう。

〇石灰質資材の施用
 柑橘園の土壌は、施肥や降雨により徐々に酸性へ傾いていきます。土壌の酸性化が進み過ぎると、養分を吸収するバランスが崩れ、生育障害の原因となります。
 石灰質資材は、10aあたり100kgを基準に、毎年施用しましょう。

〇中耕
 樹冠下の中耕を行ない、土壌中に酸素を送り、細根の発生を促します。堆肥や石灰質資材の投入後に行なうと、作業がより効果的です。

◇中晩柑の貯蔵管理
 大幅な気温変動や寒波にあうと、果皮障害(コハン症)などが発生しやすくなります。
 貯蔵期間中は品質の低下を防ぐため、外気温が7~8℃になるころに換気を行ないます。また、腐敗果の点検を小まめに行ない、発見したら除去しましょう。
 デコポンなど、越冬完熟品も寒波で果実が凍ると、ス上がりや苦みが発生するので、寒波情報に注意します。寒波の襲来が予想される場合は、早めに収穫しましょう。
コハン症の発生
デコポンのコハン症 八朔のコハン症

〇間伐と樹形改造
 樹と樹の間隔が狭い密植園では、作業性が悪く枝が込み合い、防除薬剤がかかりにくいため、病害虫が発生しやすくなります。
 また、密植園をせん定で片付けようとすると、せん定が強くなり、品質低下や隔年結果を助長します。縮める樹、拡げる樹を明確にしましょう。


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北部版


  水稲 ◇漏水田対策
畦から漏水する場合の施用
 水持ちの悪い水田は、水管理に多くの時間を費やしてしまいます。水と一緒に肥料や薬が流れ出し、効果が劣るだけでなく、薬害が生じることもあります。コスト削減のためにも、最低3日間は湛水状態が保てるほ場づくりを目指しましょう。
 漏水田には、代かき2ヵ月前までに「ベントナイト」を、10aあたり1,000kg程度で、全面施用します。施用後は、すぐに耕うんして乾かしておきましょう。
 畦から漏水する場合は、畦に近い2~3mの部分に、1㎡あたり1kgを局所施用する方法もあります。

◇コクゾウムシ対策
 コクゾウムシは、15℃以上で活動を始めるため、3月上旬までに「ライスガード」を設置するようにしましょう。
 この資材は、乾燥剤主体の天然成分入り忌避剤です。殺虫剤ではないので、発生後の効果はありません。
 貯米缶用や米庫用などがあります。設置前に、貯米缶や米庫をきれいに清掃しておきましょう。また、効果を高めるために、貯米缶は蓋の周辺にテープを張って密閉します。
 貯蔵場所の付近に、米やぬかなどが落ちていると、虫が寄りやすくなるので、きれいに清掃しましょう。
コクゾウムシ
コクゾウムシ 被害の様子
被害の様子:表面に白色の粉が生じる。



  野菜 ◇タマネギの管理
 貯蔵用のタマネギは、肥料が多すぎたり、追肥が遅れたりして大玉になると、腐りやすくなります。
 また、反対に肥料切れを起こすと、トウ立ちの原因や玉太りが悪くなるため、適期に施用するようにします。
 追肥は、2月中旬と3月中旬に「やさい化成2号」を1aあたり4kg施用します。特に3月中旬の施肥については、時期と量を確認して確実に施用しましょう。
 また、タマネギは乾燥に弱く、霜柱などで根が浮くと生育不良を起こすため、畝の上へ「豊穣」を施用して、被害を軽減させます。
 根が浮いているところは、すぐに足で踏むなどして落ち着かせましょう。

〇苦土セルカ2号の特徴
 「苦土セルカ2号」は、カキ殻を原料とした土壌中和資材です。一般的に石灰は、施用すると土が固くなりますが、「苦土セルカ2号」はその心配がありません。
 「苦土石灰」と比べ、作物にやさしく、土壌pHを矯正するとともに、カルシウムの吸収性が良く、植物の細胞壁を強くして病気の予防になります。
 施用量は、1aあたり10kgを基準とし、酸性に弱いホウレンソウやハクサイ、ゴボウなどは20kg施用しましょう。
カルシウムの吸収量 各種中和資材の土壌酸性中和速度
〔石灰を好む作物にセルカは最適!!〕
群馬県前橋普及センター
広島農業短期大学(現広島県立大学):
農業博士 橋本 武

◇野菜の作付計画
 作物ごとに必要な株数や輪作などを考え、作付計画を進めます。
 畑の区割りは、日当たりや連作障害を考慮し、果菜類、葉茎菜類、根菜類からそれぞれ作目を選定します。
 同じ種類でも、【早生】【中生】【晩生】の品種を取り入れ、まく時期を変えて収穫の幅を持たせましょう。
 また、新しい品種や珍しい野菜を植えると楽しみが広がりますが、多過ぎると管理が難しくなるため、2~3品種にしましょう。種類ごとの面積も、消費量に合わせて調整します。


  果樹 ◇ブルーベリーのせん定
 せん定によって、花芽数を減らし、枝の若返りを積極的に行ないます。2月下旬までにせん定を終えましょう。

〇成木のせん定
株の中心にある枝を除去します。
株の内側に向かって伸びている内向枝を除去します。あわせて、地際20cm以下から発生した枝と、5cm未満の弱い枝を切り除きます。
重なり合った枝を整理します。重なった下枝は光が当たりにくくなり、生育が悪くなります。上に被さる枝を切り縮め、枝の向きが重ならないよう整理しましょう。
新梢の伸びが悪い、3年以上経過した枝を除去します。その際、勢いよく伸びている枝があれば、分岐部まで切り戻します。
シュートを予備枝として数本残し、伸びた先1/3程度を切除します。
花芽の着生が多い場合は、2~3割程度花芽を落とすようにします。
幼木のせん定 主軸枝の更新
幼木のせん定 主軸枝の更新

◇整枝・せん定の見直し
 せん定を終えた園地を再確認します。樹液流動が始まるため、2月下旬までに終えましょう。
 枝を残し過ぎている場合は、手直しを行ないますが、枝を少なくしすぎないよう注意します。

◇園内清掃
 せん定で切った枝や、園内に残っている落葉、果実などは病害虫の発生源になるため、園外に持ち出して処分しましょう。

◇穂木の採取と貯蔵
 接木・挿し木用の穂木を採集します。品種のはっきりした枝や樹から採取します。
 その際、病害虫被害のない、鉛筆大の丸い枝を選びましょう。
 穂木は、乾燥させないようにポリ袋に入れて、3~4月の接木時期まで冷蔵庫や、温度変化の少ない場所で貯蔵をします。

◇土づくり
 品質の良いブルーベリーを栽培するためには、水はけと水持ちの良い土づくりが重要です。
 pHについては、酸性の土壌を好むので、「ピートモス」を施用しましょう。土壌の物理性の改善と、土壌pHを矯正します。



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