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FuKuJA(ふくじゃ)

慈姑(くわい)


生産量日本一の産地
 クワイは、実から立派な芽が伸びるその形から、「食べると芽が出る」目(芽)出たい縁起物としてお節料理や祝いの席で親しまれています。ほっこりとした食感で、食べるとほろ苦さのなかに甘味が残るのが特徴。オモダカ科の水生多年草で、中国が原産です。アジアやヨーロッパ、アメリカにかけて広く自生していますが、食べる習慣があるのは日本と中国だけです。鍬(くわ)のような形をした葉の下に、芋のような実がなることから「鍬芋(くわいも)」と呼ばれ、それがなまって「クワイ」に。漢字では、「しゅうとめをいつくしむ」と書いて「慈姑」。古代の中国ではクワイが滋養強壮に効き、長寿の食材と考えられていました。デンプンやペクチン、セルロースなどの成分を含み、たんぱく質の含有量は野菜類の中でトップクラスです。
福山城 福山では古来、現在の千田町の沼地に自生していました。明治35年ごろ、これを福山城周囲の堀に持ってきたのが栽培の始まりとされています。堀は、土地が新しく肥沃(ひよく)であったため、生育が良好でこの出来を見た農家が栽培に着目し、本格的に作るようになりました。
 昭和30年代からは、デパートなどが重箱詰めのおせち料理を大々的に販売するようになり、お正月にクワイを食べる習慣が広がりました。このころから「芽が出る」縁起のよい食べ物として需要も拡大し、福山でも水稲の転作作物として、川口町や新涯町、曙町など福山市南部を中心に作付面積を増やしました。昭和42年には、「福山くわい出荷組合」が結成され、JA福山市川口支店を拠点とする共同出荷体制が確立されました。平成6年には埼玉県を抜いて全国生産量1位の産地に。平成24年度には、約60戸が約18ヘクタールで栽培し、広島県内や大阪、新潟などの市場に約215トン出荷しました。


掘り取りから出荷まで
   
@秋が近づくころに背丈まで伸びます A地上部の葉柄を草刈り機で刈り取ります
C網目状の専用スコップを使い、丁寧にすくい取ります B用水路の水を動力ポンプで吸い上げ、その水圧で株を掘り起こします
D目の大きさの違う網を上下に並べ、振動でクワイを振るい落とす選別機でサイズ別に仕分けます E川口集出荷場に持ち込まれ、選別具合の検査の後、こん包して全国へ発送しています

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