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とれたてTOPICS

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神石高原町特産「ニューピオーネ」が出荷のピーク迎える
神石ニューピオーネ出荷
高糖度に仕上がった特産「ニューピオーネ」
神石郡神石高原町の特産「ニューピオーネ」が9月下旬、出荷最盛期を迎えました。
同町では、神石高原ぶどう部会の132戸が約15haで「ニューピオーネ」や「シャインマスカット」などを栽培。猛暑で厳しい栽培環境が続く中、生産者の徹底した管理により、玉太り良く高糖度に仕上がりました。
同部会は、11月下旬まで収穫を続け、県内や大阪市場などに110tを出荷する予定です。
「バラ」香るゼリーを福山市に寄贈し世界バラ会議福山大会を応援
バラゼリー贈呈
「薔薇香るストロベリーローズゼリー&ピーチローズゼリー」を寄贈
当JAは、来年開催される世界バラ会議福山大会を応援しようと、「バラ」をイメージしたゼリーの詰め合わせ300箱(1箱6個入り)を福山市へ寄贈しました。
9月6日に福山市役所で開かれた感謝状贈呈式では、占部浩道組合長が枝広直幹市長へ目録を手渡し、感謝状を受け取りました。
占部組合長は「市の花にちなんだゼリーで世界バラ会議を盛り上げ、地域活性化につながればうれしい」と話しました。
未来の担い手育成へ向けて沼南高校の生徒が最新のスマート農業を学ぶ
沼南高校スマート農業授業
最新のスマート農機について学ぶ生徒㊨
広島県立沼南高等学校は9月10日、園芸デザイン科の生徒14人を対象に、スマート農業について授業を行ないました。
農業用資材を販売する大信産業(株)から講師を招き、全自動草刈機や散布機などについて学習。生徒は、農業機械がスマホアプリと連動して、遠隔操作や自動走行する様子を見学しました。
同校の板垣哲司教諭は「最新の農業技術を学び、新しい視点を身に付けてもらいたい」と話しました。
瀬戸ぶどうまつりを開催し特産ぶどうを来場者へPR
瀬戸ぶどうまうつり
特産「まる福ぶどう」を買い求める来場者㊧
当JAの福山西地域は9月7日、地域住民との交流の場をつくろうと、「2024瀬戸ぶどうまつり」を開きました。
当日は、瀬戸グリーンセンター前広場で、福山市ぶどう生産販売組合の生産者が丹精して育てた特産「ぶどう」を特別価格で販売。隣接する瀬戸ふれあい市には、旬を迎えた新鮮野菜がずらりと並びました。また、各種屋台の出店やみそのすくい取りなども行ない、多くの来場者でにぎわいました。
神石高原町の旧油木家畜市場で第94回神石郡畜産共進会を開く
神石郡神石高原町と当JAは9月3日、同町の旧油木家畜市場で第94回神石郡畜産共進会を開きました。
町内から肉用種種牛・子牛の部に16頭、成牛の部に10頭が出場。
審査員が牛の発育状態や資質などを慎重に審査し、子牛の部で合同会社ユキファーム前原の「よしかつふく」号が、成牛の部で合同会社向牧場の「たけもと373」号が首席に輝きました。
神石郡畜産共進会_よしかつふく号
子牛の部で首席を受賞した合同会社ユキファーム前原の「よしかつふく」号
神石郡畜産共進会_たけもと373号
成牛の部で首席を受賞した合同会社向牧場の「たけもと373」号
令和6年度第1回地区別座談会で自己改革への評価や意見を伺う
第1回地区別座談会
深津支店で開いた座談会
当JAは9月11日から10月11日にかけて、令和6年度第1回地区別座談会を各支店や事業所など31会場で行ないました。
座談会では、組合員の代表である総代へ「自己改革工程表」の取り組み状況を丁寧に説明したほか、前回の座談会で出た質問に対し回答。総代から意見や評価を伺い、基本目標である農業者の所得増大や農業生産の拡大、地域の活性化について、活発に意見を交わしました。
当JA管内の組合員2組がRCCテレビ「つなぐ大地の絆」に出演
JAグループ広島の自主制作番組RCCテレビ「つなぐ大地の絆-Baton Season 2-」の撮影が8月下旬に行なわれ、当JA管内の組合員2組が出演しました。
同番組では、県内の生産者や農業を応援する人を取材し、農業の素晴らしさを発信しています。福山市沼隈町の楢原偉宏さん(63)は、先祖代々受け継いできた土地で特産イチジク「蓬莱柿」を栽培。就農して7年目を迎え、農業を営む中での苦労や喜び、栽培への思いを語りました。
また、身近な農具や民具を器に農作物や草花を生ける「農の生け花」に携わる、松永北支店・神村支店の「農の生け花愛好会」を紹介。日々の活動の様子や、食育イベントなどの地域貢献活動を通じて、農に触れる楽しさを伝えました。
2組が出演した動画や過去の放送内容は、RCCのホームページで確認できます。
RCCテレビ「つなぐ大地の絆」_楢原さん
イチジク栽培への思いを語る楢原さん
RCCテレビ「つなぐ大地の絆」_農の生け花愛好会
松永北支店で活動に励む「農の生け花愛好会」のメンバー
神石高原とまとの産地見学会を初開催
マル豊とまと産地見学会
模擬ハウスでトマト栽培の説明を受ける参加者
当JAと神石高原とまと生産出荷組合は8月25日、特産「とまと」の生産と消費の拡大を目指して、産地見学会を初めて開きました。
当日は、管内各地から出荷会員や消費者など25人が参加し、選果場や模擬ハウス、トマト団地を見学。同出荷組合の橋本英治組合長を中心に、産地の歴史や栽培方法、生産状況などを説明し、生産量県内一を誇るトマト産地の魅力をPRしました。
ライフサポーターが営農研修を受講 体験通じて「農」の知識や技術を学ぶ
ライフサポーター(LS)営農研修
プランターへ苗を植え付けるライフサポーター
当JAは9月19日・20日、食と農の交流館で営農基礎研修を行ない、ライフサポーター(LS)83人が受講しました。
研修では、鳥獣害の現状や対策などについて講義を受けたほか、カリフラワーの栽培管理を学び、実際に4品種の苗をプランターへ植え付けました。
研修は今後も継続して実施し、体験を通じて農の知識や栽培技術を身に付けることで、組合員や地域住民への情報発信力向上を目指します。
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