「恋の予感」ってどんな米?
広島県南部で栽培されている福山生まれの米「恋の予感」は、日本穀物検定協会が実施する米の食味ランキングで、3年連続で最高ランク「特A]を獲得しています。
そんな「恋の予感」の魅力をお伝えするとともに、おいしく味わるためのポイントもご紹介します。
名前の由来は?
「ひとたび食べると、恋するときめきや、情熱があふれ出てくる気持ちになるようなコメになってほしい」という気持ちが込められています。
JA福山市管内でどのくらいの農家が作っているの?
JA福山市管内南部地域の約6割の生産者が栽培しています。
なぜ新しい品種が必要だったの?
近年、地球温暖化の影響で気温の上昇が著しくなっています。
そのため、暑さや病気に強く、おいしいコメを開発する必要がありました。
県内のほかの地域でも「恋の予感」は作っているの?
近隣のJAでは、JA尾道市管内の南部地域でも、平成28年から「恋の予感」の栽培を始めました。
ほかのJAでも栽培を計画しており、栽培面積は年々増加しています。
「恋の予感」の特長は?
「恋の予感」は、うま味成分が高く、淡白であっさりした飽きのこない味です。
また、一粒一粒がしっかりして弾力があり、冷めてもおいしいので、弁当やおにぎりなどで味わうと、ご飯のおいしさが実感できます。
どこで買えるの?
フジグラン神辺とマックスバリュ春日店、FUKUYAMAふくふく市をはじめとしたふれあい市各店、およびJA福山市管内のグリーンセンターでお買い求めいただけます。
「恋の予感」をよりおいしく味わうためのポイントはこちらから!