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JA福山市 年金受給者の集い

日頃の感謝を込めてご招待! JA福山市設立60周年記念
JA福山市 年金受給者の集い2024
演歌の花道 コンサート
伝説の歌番組がコンサートで見事に再現! 豪華4人の共演を約2万1,000人が満喫
後援:BSテレ東
年金受給者の集い
当JAは10月8日から7日間、福山市松浜町のふくやま芸術文化ホール「リーデンローズ」で「JA福山市年金受給者の集い」を開き、全14回の公演に約2万1,000人が来場しました。
当組合の設立60周年を記念したアトラクションは、「演歌の花道コンサート」と題して伝説の歌番組を再現。川中美幸さん、鳥羽一郎さん、水森かおりさん、木村徹二さんの豪華4人が共演しました。
来場者からは「番組に入り込んだような舞台セットで、演歌の名曲を聴けて感動した!」「歌はもちろん出演者同士の掛け合いもおもしろく、楽しいひとときだった」など、好評の声をいただきました。

占部組合長が感謝の気持ちを込めてごあいさつ

組合長挨拶
数ある金融機関の中から当JAを年金の受取先にご指定いただき、誠にありがとうございます。
JA福山市はこれからも『身近で親しまれるJA』を目指して、役職員一丸となって各事業に取り組んでまいります。

第1部

夜の港町を舞台に往年の名曲を次々と披露
第1部は、港をモチーフにした舞台セットに「演歌の花道」独特のナレーションと汽笛の音が響きわたりスタート。
川中美幸さんが「北の宿から」を、鳥羽一郎さんが「女の宿」を、水森かおりさんが「石狩挽歌」を、木村徹二さんが「みだれ髪」を次々と披露し、会場は一気に演歌の世界に引き込まれました。
川中美幸さん
鳥羽一郎さん
水森かおりさん
鳥羽一郎さんと木村徹二さん
川中さんは、温かみのある歌声で「忍路(おしょろ)海岸わかれ雪」や「女 泣き砂 日本海」を披露。
「酒よ」を歌う場面では、居酒屋のセットでお酒を呑む印象的なシーンも。

第2部

トークを交えながらそれぞれが圧巻のパフォーマンス
司会の西寄ひがしさん
司会の西寄ひがしさんと4人の出演者との和やかなトークで第2部がスタート。
第1部の感想や、歌番組「演歌の花道」に出演した際のエピソードなど、5人のユーモアあふれる掛け合いに会場は大きな笑いに包まれました。
水森かおりさん
木村徹二さん
鳥羽一郎さん
川中美幸さん
フィナーレ
第2部のトップバッターは、ご当地ソングの女王、水森さん。
「安芸の宮島」、そして東北・三陸海岸が舞台の新曲「三陸挽歌」をかっこよく歌い上げました。
ドレス姿でステージを飛び跳ねる場面も。
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