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のんびりゆったり山歩き

歩き方編

知っておくと安心!
疲れにくい、山歩きのコツ
今回は、安全に山歩きを楽しむための「歩き方」をご紹介します。
整備されていない山道を歩くときは、一歩ずつ丁寧に足を運ぶことが基本です。登りと下りどちらの場合でも、急斜面や岩場があったとしても、足を置く場所を確認しながら歩きましょう。

山歩き 3つの基本

〇足裏全体に体重をのせる
〇歩幅は小さく
〇良い姿勢を意識する

フラットな歩き方

(1)後ろ足に重心を残したまま前足はかかとからつま先まで全面で着地します。
(スタンプを地面に押すようなイメージです。)
(2)踏み込んだ足の重心が安定してから、後ろ足を踏み出します。
(歩幅を小さく一歩一歩確実に進みます。)

下り斜面にご用心!

足に荷重がかかり、スピードが出やすくなる下り坂。大きな段差や急斜面を避け、落ち葉があれば前足で払いのけて、足場を確認しながら歩きましょう。
急斜面は小股で小刻みに歩きます。
(重心を落とし、ひざを曲げて着地)
重心後ろのへっぴり腰にならない。
(かかとだけで着地しない。)

ワンポイント!

ワンポイント
休憩のタイミングをあらかじめ決めておくと、安心です。
登り始めて30分ほどでひと休みして、水分を補給しましょう。その後は、1時間に1回、5~10分ほどの休憩をはさみます。
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